札所巡りを始めるに当たって、まずは納経した証を頂くための御朱印帳を用意しましょう。
御朱印帳について
専用の御朱印帳はありませんので、市販のものをご用意ください。
私が札所めぐりの御朱印帳として準備したのは、日光山輪王寺の大護摩堂で販売されている御朱印帳です。輪王寺のオリジナルデザインで、紺地に金の箔押しがしてあり豪華です。小ぶりなサイズですが、使われている和紙に厚みがあって、墨が裏面にしみるようなことは全くなかったことがポイント高い点です。また、一番札所から順に参拝するために、近くの輪王寺で購入できて都合が良かったと言えます。少し行き当たりばったりの感はありましたが。
お寺で売られているもののほかに、ネットショップにはいろいろなデザインのものがありますので、自分らしい一冊を探してみるのもいいですね。
日本の伝統織物・伊勢木綿や松阪木綿の御朱印帳は、男性が持っても映えると思いますよ。
また、集めた御朱印を眺めるのが好きな方には、墨書きがダイナミックに見える大判サイズ(ヨコ12センチ×タテ18センチ)もよいと思います。
そしてもうひとつ。
こちらに結城紬の御朱印帳がありました。貴重な高級絹織物ですので、自分用というよりは贈り物にお勧めです。
御朱印帳以外にも、巾着バッグや文具などの和小物・雑貨が豊富に揃っています。
持ち歩いて楽しくなるものを探してみてください。
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